
パク・ソヒョンが「少食女子」のイメージを超える新たな一面を見せた。
29日に放送されるMBCバラエティ番組『ラジオスター』は、チョン・クァンヨン、パク・ソヒョン、イ・ジェユル、ツキが出演する「4人の討論、進行せよ」特集として放送された。
パク・ソヒョンは、これまでトークショー出演を避けてきた理由を率直に語った。「記憶力が悪くて、トークショーの出演はほとんど断ってきた」と明かし、「MCのキム・グクジンが私の20代を共にした人だから、私が思い出せなくても代わりに話してくれると思って出演を決めた」と説明した。
また、過去の『好奇心天国』時代の実験コーナーについても言及。「おならに火をつける実験とか、紙の船を浮かべる実験をした」と笑いながら当時を振り返り、「その時の記憶だけは今も鮮明に残っている」と語った。


1994年にMBC『パク・ソヒョンのFMデート』でラジオDJとしてデビューし、1999年からはSBS『パク・ソヒョンのラブゲーム』を25年間担当している彼女は、長寿DJとしての思いを語った。番組開始当時、黄金時間帯でありながら一度は出演を断ったという意外なエピソードを明かし、長年番組を続けられた予想外の理由についても語る予定だ。
さらに、親友ソン・ウニとの特別なエピソードも公開。ソン・ウニが自身の結婚に「暗礁」をもたらしたことで二人の友情が危機に陥ったが、怒ることもできなかったという笑い話を披露し、その詳細に関心が集まっている。
パク・ソヒョンは「46~47キロを何十年も維持している」と語り、少食は家族の遺伝だと明かした。「父も少食家なんです」と話して笑いを誘い、最近「少食をやめた」という意外な宣言でスタジオを驚かせたという。
パク・ソヒョンの率直なトークとユーモラスな裏話は、29日午後10時30分放送の『ラジオスター』で公開される。

最終更新 : 2025. 10. 31 14:53





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