
[EPNエンピーナウ ゴナリ 記者] 『ラジオスター』が5日、クォン・ジナ、パク・ジニョン、アン・ソヒ、ブームが共演する「JYPick ウッ チャ!」特集で構成される。
放送でクォン・ジナはアンテナとの10年の縁を終わらせた理由について直接説明した。クォン・ジナは自ら「音楽人生に転換点が必要だと感じた」と真剣に自分の進路を考えた結果、独立を決定したと明かした。
クォン・ジナは最近、自ら所属事務所を設立し音楽的独立を宣言した。そして現場では「JYPが私の企画会社を買収してくれたらいいな」と冗談を言い、雰囲気を和やかにした。
続けてクォン・ジナは自分の声が夫婦相談プログラムのBGM、ドラマの悲壮なシーンなど悲しい話に多く使われるとし、「明るい歌を歌っても雰囲気が憂鬱に聞こえる」と告白した。実際にOSTの依頼の80%が悲しい曲というビハインドも公開され、笑いと悲しみが入り混じる魅力を加えた。


クォン・ジナは「音楽人生の2幕を生きている」と強調し、今後の計画も明かした。この場で直接作った別れの名曲メドレーを披露し、スタジオを一瞬で公演場に変え、’ゴールデン’カバー舞台で拍手喝采を受けた。
パク・ジニョンとの特別な縁も公開された。パク・ジニョンの家に招待された話を伝えたクォン・ジナは、その時「パク・ジニョン先輩の一言に涙がこぼれそうになった」と感動を伝えた。また\”スピーカーが本当に特別だった\”という後日談も公開し、現場を笑いの渦にした。
パク・ジニョンはクォン・ジナを「踊れるボーカル」と称賛した。二人は5日午後6時に新シングル及びタイトル曲「Happy Hour(退勤路)」を発表し、放送当日初舞台に立つ。この日現場でパク・ジニョンが「放送の最後にクォン・ジナの踊りも見ることができる。絶対にチャンネルを変えないでほしい」と予告し、期待感を高めた。
一方、クォン・ジナの新たな出発を知らせる真摯なトークと甘美な舞台は5日午後10時30分『ラジオスター』で放送される。
最終更新 : 2025. 11. 05 10:57
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