妻の二重生活が暴露される！驚愕の真実とは？

チャンネルA『探偵たちの営業秘密』が最近の放送で、長期間保護者を待ち続けた犬の話と、ある妻の二重生活を公開し、視聴者に衝撃を与えた。

24日放送の『探偵たちの営業秘密』内「探偵24時」コーナーに、犬のボリ（仮名）が登場した。ボリは2023年2月、噛み癖改善のため教育センターに預けられた後、長期間待ち続けたが、まだ飼い主のもとに戻れていなかった。保護者は当初ボリに関心を示したが、2024年7月から教育費の未払いが始まり、その額は1,000万ウォン（約106万3,700円）を超えていた。

その後、12月から保護者との連絡が途絶え、委託業者は法的対応を検討したが、保護犬の帰還を優先し、極端な措置を先延ばしにしていた。センター関係者は未払いの訓練費を放棄する案も検討した。継続的な連絡にもかかわらず、保護者は「死の奈落」「最後の端」など不安なメッセージだけを残し、センター側は身の安全を心配した。しかし、保護者がプロフィール写真を変更するなど、意図的な連絡回避の疑いも浮上した。

探偵団は契約書に記載された住所で調査を開始したが、実際にはその家に他人が住んでおり、家主も保護者を全く知らないと答え、状況はさらに混迷した。この保護者の話と真相は12月1日の放送で明らかにされる予定だ。

この日の「事件ノート」コーナーでは、探偵団を訪れたある男性の話も描かれた。依頼人は「6ヶ月間夫婦関係がなかったのに、妻が妊娠したようだ」と波紋を呼んだ。妻は生理不順を知人に告げ、調査の結果HPV感染が判明した。性感染症は接触以外の経路でも感染する可能性があるという医師の説明で、当初の疑いは一旦収まるかに見えた。

しかし、妻の行動を追跡した探偵団は衝撃的な事実を目撃した。出張中の妻は清潭洞の美容室で外見を整えた後、中年の男性に「あなた」と呼びかけ、彼の家に入っていった。

調査の結果、妻はフランチャイズのCEO、ITベンチャー企業の代表、法律事務所の代表など、計5人の男性に「妻の役割」を演じ、支援を受けていたことが判明した。百貨店の高級ブランド売り場、ファーストクラスの航空、有名レストランなどを利用していた妻は、いわゆる「VIP遊び」に没頭していた。結局、この夫婦は離婚に至り、スタジオの出演者たちは衝撃を隠せなかった。

デフコンは「悪魔が狂ったようだ」と評し、キム・プンは「人間の本性を赤裸々に見た事件だ」と述べた。ゲスト探偵として参加したチョン・ミニョは「私くらいなら立派な妻だ」と感想を述べた。

なお、『探偵たちの営業秘密』は毎週月曜日午後9時30分に放送される。