
パク・ナレが前マネージャーたちによって警察に正式に告発された。
ソウル江南(カンナム)警察署は5日、パク・ナレに関連する告発状が国民申聞鼓を通じて受理されたと発表した。今回の告発状にはパク・ナレだけでなく、パク・ナレの母親のコ氏、1人所属事務所の法人、名前が明らかにされていない医療人と前マネージャーも被告人名簿に含まれていることが確認された。
前マネージャー側は3日、ソウル西部地方裁判所に不動産仮差押え申請を提起した状況だ。該当関係者たちはパク・ナレが私的な使い走りやパーティーの後片付け、飲み会の強要など職場内でのいじめを行ったと主張しており、特別傷害や代理処方、進行費未払いまで問題視している。彼らはこれに関連して1億ウォン(約1,050万円)規模の損害賠償請求訴訟も予告していた。
論争はパク・ナレの1人所属事務所のエンパークが大衆文化芸術企画業者として正式に登録されていない事実まで加わり、拡大している。
まだパク・ナレ側は論争に対する別途公式な立場を示していない。
最終更新 : 2025. 12. 05 20:32
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