
スタジオジブリの代表アニメーション『天空の城ラピュタ』が日本公開以来40年ぶりにスクリーンに復帰する。
配給会社NEWは1月21日に『天空の城ラピュタ』が韓国国内の劇場に再登場すると伝え、新しいティザーポスターも公開した。
今年『風の谷のナウシカ』と『もののけ姫』がIMAXフォーマットで相次いでヒットした中、今回は『天空の城ラピュタ』がその後を追って観客と出会うことになる。この作品は神秘的な飛行石を持つシータと少年パズが空の上の空中都市ラピュタを探しに行く旅を描いている。


1986年に初公開された『天空の城ラピュタ』は宮崎駿監督の近現代的スチームパンク世界観とダイナミックな空中戦、ロボットアクションなどが融合し、ジブリファンに「冒険ファンタジーの結晶」と評価されてきた。
今回の公開確定とともに公開されたティザーポスターは濃い青空と伝説として残る王国の姿を捉え、「雲の中の空中都市が再び浮かび上がる」という文句で神秘さを増した。神秘の島ラピュタへの期待感がさらに高まっている。
『天空の城ラピュタ』は1月21日から韓国全土の劇場で上映予定だ。

最終更新 : 2025. 12. 19 11:04








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