
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」がクリスマスを前に累積観客数200万人を超えた。
韓国映画振興委員会映画館入場券統合電算網の集計結果によると、「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」は23日に14万5,802人の観客を動員し、ボックスオフィス1位に輝いた。
この作品は公開以来7日連続で首位を維持し、累積観客数は204万2,762人に達した。
特に2009年に1,333万人の観客を集めた「アバター」、2022年に1,082万人の観客を記録した「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」に続き、今回の作品でも「トリプル千万人」の興行が可能か関心が寄せられている。

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」(監督 ジェームズ・キャメロン)はソルリの家族の長男ネテヤムの死後、彼らが経験する悲しみと、再の部族であるアッシュ族の登場によって始まる新たな危機を描いた映画だ。
一方、「ズートピア2」も6万6,392人の観客を集めて2位を獲得した。
今年ボックスオフィス最高実績を記録したこの映画の累積観客数は646万7,070人と集計された。
「ズートピア2」(監督 ジャレド・ブッシュ、バイロン・ハワード)はジュディとニックのコンビが正体不明の蛇ゲイリーを追いかけ、別の世界で起こる危険なミステリーを解決するアドベンチャーアニメーションだ。
前作である2016年の「ズートピア」の続編で、ジニファー・グッドウィン、ジェイソン・ベイトマン、キー・ホイ・クァンなどが声の出演に参加した。
この日、劇場では「今夜、世界からこの恋が消えても」(主演 チュ・ヨンウ、シン・シア)、「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」、「ライフ・オブ・チャック」など様々な新作が上映を開始した。
最終更新 : 2025. 12. 24 12:37








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