
映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が公開12日目にして400万人の観客を突破し、新たな興行記録を樹立した。
28日、韓国・映画振興委員会 韓国映画館入場券統合電算網の集計によると、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』はこの日の午後4時時点で累積観客数400万人を記録した。

この作品は17日公開以来、連続11日間ボックスオフィスの首位を守っている。続いて12日目に400万人の観客を集めることに成功し、年初最高興行成績を上げた『ズートピア2』よりも1日早く400万の大台を突破した。
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のこのようなスピードは、730万人を動員した『ズートピア2』の記録を上回り、2009年の『アバター』(1,333万人)と2022年の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(1,082万人)に続く「トリプル千万人」シリーズというマイルストーン達成への期待感を呼び起こしている。
今回の作品では、ジェームズ・キャメロン監督の演出の下、ネイティリとジェイクの長男ネテヤムが死亡した後、悲しみに暮れるサリー家の前に灰の部族であるアッシュ族が現れ、新たな危機が描かれる。
最終更新 : 2025. 12. 29 15:23








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