
『尾に尾を噛むその日の物語』がソルビの歌「Find」のモチーフになった平沢(ピョンテク)ソンさん失踪事件を照らし出す。
7日午後10時20分に放送されるSBS『尾に尾を噛むその日の物語』は「特集:長期失踪児童探し 2ー彼女を探しています」編で構成される。この日の放送には歌手ZOZAZZ、女優キム・ヘウン、KISS OF LIFEのベルがリスナーとして出演する。
今回の放送では1999年平沢のバス停で姿を消した18歳のソンさんの失踪事件を追跡する。バスの最終便を降りた後、帰宅していたソンさんは完全に姿を消し、その後父親は娘を探すために全国を回り、横断幕を掛けてチラシを配布した。

特にソルビの歌「Find」が今回の事件をモチーフに作られたという事実も公開される。「季節が変わっても君はいなくて、君の写真だけがある」という歌詞は失踪した娘を探す父親の切実な心を込めている。
ソルビは「お父さんを思うと蛍光色のベストが浮かぶ。高速道路に横断幕を掛ける時、もしかしたら見えないかもしれないから、いつも蛍光の服を着ているという話が印象的で、非常に切実に見えた」と述べ、「お父さんの悲しみを少しでも分かち合えたらいいなという思いで『Find』の歌詞を書いた」と明らかにした。
ソンさんの父親は25年間で108万kmを走行し、3,700枚の横断幕と450万枚のチラシで娘を探し続けたと伝えられている。娘に対する父性愛と失踪に対する自責の念が公開されると、スタジオは涙の海になったという。

ベルは「どうにかして娘の顔を見て死にたいというお父さんの心がとても悲しい」と涙を見せ、キム・ヘウンは「私もお父さんのようにそうだったと思う」と泣き崩れた。
また放送ではソンさん失踪3年後、同じバス停で下車した女性チェさんが失踪し、近くの野原で腐敗した遺体として発見された事件も扱われる。
一方、『尾に尾を噛むその日の物語』は家庭の月を迎え「特集:長期失踪児童探し」2部作プロジェクトを進めている。1,192人の長期失踪児童が家族の元に戻ることを願うキャンペーンも同時に展開している。

制作陣は過去6か月間、KIST(韓国科学技術研究院)のAI・ロボット研究所の最新生成型AI基盤の年齢変換技術を活用し、長期失踪児童の現在の姿を推定した映像を制作した。
このプロジェクトにはチェ・グァンイル、キム・ナヨン、STAYCのセウン、ハン・ジヘ、シン・ソユル、AtHeartのアリン、ソン・ダムビ、LUCYのシン・イェチャン、イ・グクジュ、チェ・ジニョク、Billlieのツキ、コ・ウリム、fromis_9のソン・ハヨン、パク・ヒョジュ、ユン・ナムノ、キム・ユミ、THE BOYZのヨンフン、ユン・ソンビン、キム・ジンス、プロ野球選手のキム・グァンヒョン、ピョ・チャンウォン、イ・サンミン、ソルビ、チャン・ドヨン、チャン・ヒョンソン、チャン・ソンギュなど26人が声で参加した。
『尾に尾を噛むその日の物語』の大国民プロジェクト「長期失踪児童探し」映像は本放送と共に今月25日までSBSチャンネルとSBS NOWなどで公開される。
また『尾に尾を噛むその日の物語』は毎週木曜日午後10時20分にSBSで放送される。
最終更新 : 2026. 05. 08 16:10








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