
グループaespaが各メンバーの個性が込められたソロ曲を収録したスペシャルシングルを17日に発表する。
17日正午から各種音源サイトを通じて公開される「SYNK : aeXIS LINE」には、8月にソウルKSPO DOMEで開催された3回目のコンサートで初披露されたエスパメンバー別のソロトラックが全て収録される。
新譜にはポップロック、R&B、トロピカルダンス、ヒップホップダンスなど多様なジャンルの4曲が収録され、メンバーたちは特有の音色と個性で異なる音楽的魅力を伝える。
特にウィンターの「BLUE」は、徐々に高まるギターサウンドが特徴的なポップロックジャンルの曲だ。ウィンター自身が作詞し、無力感の中でも最終的に前に進む意志を表現しており、特有の繊細なボーカルも際立つ。


ニンニンの「Ketchup And Lemonade」は感覚的なトラックに寂しさが滲むR&B曲だ。ニンニンが作詞に参加し、忘れたと思っていた別れの痛みを繊細に描いている。
ジゼルは今回のソロ曲「Tornado」で作曲と作詞の両方に参加し、自身の音楽性を表現した。この曲はトロピカルダンスジャンルで、感覚的なサウンドと共に相手の心を強く揺さぶる感情を二重に込めている。
カリナの「GOOD STUFF」は、パワフルなサウンドと中毒性のあるフックが印象的なヒップホップダンス曲だ。カリナが参加した歌詞には自信と堂々としたエネルギーが反映されている。
一方、aespaは13日(現地時間)にアメリカのAmazon Musicの「Amazon Music Live」に出演し、グローバルファンにダイナミックなステージを披露する予定だ。
最終更新 : 2025. 11. 14 16:46





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