
コ・ウンソンが映画『ウィキッド 永遠の約束』の韓国内吹き替え版でフィエロ、臆病なライオン、チステリーの3役を一度に演じ話題を呼んだ。
『ウィキッド 永遠の約束』はジョン・M・チュウ監督が演出し、邪悪な魔女エルファバと善良な魔女グリンダが異なる運命の中で真の友情を見つける旅を描いた作品で、『ウィキッド ふたりの魔女』シリーズの続編だ。

吹き替え版にはミュージカル『ウィキッド』の韓国舞台で注目を集めた俳優たちが多数声の演技を担当した。エルファバ役のパク・ヘナ、グリンダ役のチョン・ソナ、フィエロ役のコ・ウンソン、そしてマダム・モリブル役のチョン・ヨンジュ、魔法使い役のナム・ギョンジュ、ボック役のチョン・スンウォンが参加した。
その中でコ・ウンソンはフィエロだけでなく、臆病なライオンと翼の生えた猿チステリーまで1人3役に挑戦した。関係者によると、コ・ウンソンが自ら新しいキャラクターの演技を提案し、声優という長年の夢を実現したという。
『ウィキッド 永遠の約束』は19日に韓国内の劇場で公開された後、26日現在で観客動員数63万人を突破した。
最終更新 : 2025. 11. 28 11:00





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